ポニョの酩酊生活。

飲んだくれのアラサー♀が綴る半径5センチの日常。酒/旅行/写真/ダイビング/名古屋ネタetc。

スパイスは旅の記憶~ヒパーチに首ったけ~

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今週のお題「調味料」

昔から、旅先のスーパーへ立ち寄るのが大好きでした。
国内海外問わずその土地で造られた酒・食品・調味料の棚を見ているとワクワクします。
ホノルルやシンガポール=お買い物天国と言われる場所でも、アラモアナやマリーナベイを無視して地元のスーパー巡り。

しかし、ナマ物は腐るし酒や缶詰は重い。
国際線だとカウンターに預ける→ロストバケージというリスクまで付いて来てしまいます。
以前スリランカから帰る際にやられてしまい、紅茶とカレー粉が失われる羽目に。
ビジネス→エコノミーに謎のダウングレードされたし、自分にとってはまさしく呪われたフライトでした。

その点調味料はいい。
かさばらないし値段もそう高くないし、旅の記憶を思い返すにはもってこいの品物です。
ハワイのガーリックシュリンプソースにシンガポールのチキンライスの素。
沖縄のヒパーチ。

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そう、ヒパーチ。
狭い地域(八重山諸島)にしか栽培されてないのにも関わらずピーヤーシとかピパーズとか色々な名を持つ、不思議なスパイス。
胡椒とシナモンと八角を混ぜた香りに、鼻に抜けていくような爽やかさを持つヒパーチ。
私の大好きな調味料の一つ。

胡椒と同じ様に肉に振りかけたり。
マヨネーズと混ぜて『ヒパネーズ』にしたり。
アイスやクッキー生地に混ぜ込んだり。
脂との相性がすごくいいので、牛乳などの乳製品や牛/豚肉にはピッタリの調味料です。

料理だけではなく、お酒のフレーバー付けに使うのも素敵。

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ヒパーチと島唐辛子を漬け込んだウォッカ。
島唐辛子特有の肌を削りとるような刺激を、ヒパーチの甘味が緩和してくれます。
辛さと甘さ、尖りと丸み。
異なるスパイスが重なり合ってできたのは、魅惑的なお酒でした。

これで作るブラッディーマリーがおいしいんです。
(カプサイシン多すぎて、ストレート/ロックでは無理です。口が灼けちゃう。)

そして現在。
料理やお菓子作りに乱用した結果、瓶の中身はあと5分の1程度に。
今月末沖縄行く時までヒパーチのストックは保つでしょうか?
そして、今回は八重山ではなく本島+粟国島を回る旅行。
ヒパーチって本島のスーパーにも売っているんでしょうか?
それが今の私の悩みです。