ポニョの酩酊生活。

飲んだくれのアラサー♀が綴る半径5センチの日常。酒/旅行/写真/ダイビング/名古屋ネタetc。

it's a fantasy.~フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ・裏バージョンの感想~

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 表の感想のまとめ

………ボカシ多すぎ。 エロスな雰囲気出ているんだから、わざわざ直接的に行為見せなくてもいいのになあ。

 感想・裏バージョン

※先に弁明しておきますが。そういう人達から話を聞く機会が多かったというだけで、自分の趣味ではありません。※

↑酒場に出入りしてると変わった人がいるんですよ。

二ユーハーフパブのオーナーとか、女王様とか、いろいろ。

HuffPost Weird News on Twitter: ""Fifty Shades of Grey" is not a movie about BDSM, and that's a problem http://t.co/7S7OzwjnyR"

 

記事書いた人の気持ちは分かります。

しかしこれはハーレクインとか少女コミック=女子向けエロ多めドリーム物語と同じジャンルであって、その種の方々に向けて書いた物じゃないと思うんですけど……。 SMはストーリーに陰影を付ける/行為のバリエーションを増やす為の装置であって、それ以上でも以下でもない。

 都合良さ過ぎる『王子様』

よく分かるのが、『契約』のシーン。

一般的にそういう『主従契約』って“as you wish”とでも言いますか、お互いの反応見ながら、できる事とできない事の境界線造っていくものみたいなんですが……彼等は違います。

ルールを明文化し、やっても構わない事とそうでない行為をはじめにーそう、まだ全く知ってもいない事柄についてー決めてしまいます。

たとえルール内の行為であっても苦痛に耐え難くなったら『レッド』と一言つぶやけば全てが終わる、主人公にとってひたすら都合のいい世界。

与えられる喜びはありがたく頂くけど、自分は相手に譲歩する事はない……完璧な一方通行。

それでいて『グライダー借りて空中デート』『両親に紹介してもらう』とか彼女扱いしてもらえるんだもん。

 いっくら男が『君を愛している訳ではない』と言っても、まったく感情移入できませんよ。

 

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今回のラスト。

フィフティ・シェイズ=トラウマetcから派生した感情の為、別れを告げた2人。

どうせ続編では『真実の愛を得た王子様は、影=サディズムから解き放たれてお姫様と幸せに暮らしました』って感じに収まるんだろうなー。

予定調和すぎてつまんないなー。

まとめ+α

アイズ・ワイド・シャットとかが好みの自分としては、合わない映画でした。

 音楽とかバスルームのシーンとかはいい感じだったんだけどな。

続編はまあ見なくてもいいかなって感じです。