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ポニョの酩酊生活。

飲んだくれのアラサー♀が綴る半径5センチの日常。酒/旅行/写真/ダイビング/名古屋ネタetc。

最速レビュー?サンクトガーレンの日本最苦ビールを飲んでみたよ。

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今日はエイリプルフール。
いろんな企業がちょっと笑える、イカした偽サイトを作っている日です。
地ビールメーカーのサンクトガーレンもその、四月馬鹿に乗っかっている企業のひとつ。

他サイトが『しゃべるドーナツ』とか『マンモス肉のハンバーガー』とか発表するだけでサービスの提供しない所がほとんどに対し、リアルに、真面目に、今日限定でビールを作ってしまう。
そんな遊び心満載な会社なんです。

ホップがなければお茶をぶっ込めばいいじゃない!ファンキーな製法のIPA。

今、世界的なクラフトビールブームと言われています。
中でもビールの苦味のもとになるホップを大量に使用したIPA(アイピーエー)というスタイルのビールがブームを牽引する存在として注目を集めています。

しかし世界的なクラフトビールブーム、IPAブームの急拡大にホップの生産が追い付かず、ホップ価格は10年前の2~3倍に上昇。

そんな中サンクトガーレンは苦味付けホップの代用品として苦丁茶に目を付けました。

社長が、バラエティ番組の罰ゲームでこのお茶を飲んで悶絶する芸人さんを見て「ホップが無いなら、お茶を使おう!」と閃いたとか。
http://www.sanktgallenbrewery.com/news/20160401.html


......すごいですねえ。
書くだけなら自由ですが、それで本当に激苦お茶入りビールを作ってしまうのがすごいですよね。

瓶売りはすでに終了してましたし、サイトで紹介されているお店へ行って飲んでみる事にしました。



新宿歌舞伎町のビアパブ・クルラホーンに到着。
いきなりアレな物を頼んでも、舌がびっくりしてしまうと思って、まずは普通のIPAをいただきます。



生ハムとフィッシュアンドチップスも食べて、脂とたんぱく質でバリアーを作ります。
どちらもハーフサイズなのに、ボリューム感いっぱいな料理ですねえ。



そして、ほどよく酔った所で真打ち登場。
日本最苦は間違いない?ともされる恐怖のビールのお出ましです。



見た目と香りはごく普通のビール。
ひとくち飲んでも、ちょっと苦めだけど普通のビール......と思っていました。

異変を感じたのは2口目から。
飲んだ瞬間に感じるビリビリとしびれるようなホップの苦味。
ヘルシアのようなお茶っ葉入れすぎた時のような、ざらざらした口当たりのするカテキン由来の苦味。

それらが仲良くタッグを組んで、私の舌を刺激してきます。
2つの苦味成分が重なる事によって織りなす、長い余韻が特徴的なビール。

まあ端的に言うと苦いです。
アルコールが麻酔代わりになるからかある程度飲めてしまうので、罰ゲームとして使うには微妙な苦さ。
どっしりした飲み応えなので一気に飲み込むこともできない、誰得な感じのビールでした。



おまけに、ゲップすると苦味が戻ってきますからね......飲み干すのがつらかった。



サンクトガーレン・罰茶IPAのHP。
瓶ビールは完売してますが、生で飲めるお店が23軒紹介されています。
大阪や千葉のお店もあるので、東京で消耗してない人でも飲めちゃいますよ。


今回自分が飲んだお店。
生ハムおいしかったなあ(*´▽`*)
ちなみに男性3500円、女性3000円の飲み放題コースに700円追加すると、罰茶IPA含めた全ての樽生ビールが飲めるようです。お得。
※2名以上という条件はありますが、当日でもOK※
http://0352872908.com/



では、今日はこのあたりで。