派手派手花火の連続!長岡花火の画像を淡々と貼っていくよ。

どうも、ポニョです。
『日本一』とも言われている人気の花火大会・長岡花火に行って来たので写真を貼っていきますね。

派手派手!大迫力!火力の強さに圧倒された花火大会。

お昼過ぎにかけて地面を叩きつける勢いで降った雨。
花火大丈夫?と思ったのですが、夕方から天気は持ち直しました。

大曲や諏訪湖と違い、長岡花火は慰霊のための花火大会。
空襲で亡くなった人々へのお悔やみと復興に力を尽くした方々への感謝を込め、光の花が8月2日と3日の夜を明るく照らすのです。

本来は慰霊の花火『白菊』からはじまるのですが、今年は中越高校の甲子園出場を記念した花火からスタートしました。

白菊。

白菊が手向けられた後は、スターマインのはじまり。
上にも下にも光が上がり、藍色の空が7色に彩られます。

三尺玉は失敗。
おっきい分難しいですよね。

メインの花火、フェニックス。
広角レンズでも足りない、広範囲から容赦なく花火が打ち下ろされます。

自分は土手の上側で7mm(マイクロフォーサーズ)だったけどこんな感じでした。全容押さえようと思うと、誰かのマンションの上から望遠レンズ使わないとムリですかね?

テーマ曲はジュピター。
5分間の打ちあがりには、太陽系の惑星をイメージした花火も上がったりしています。

あまりにも広範囲で打ち上げてるので、途中で切れちゃうんですよね(´・ω・`)

フェニックス後も、派手派手な花火の応酬は続きます。
超大型スターマインの後は、尺玉100連発!
息つく時間もなく、素晴らしい光の芸術が続いていきます。

最後は、花火師さんに『ありがとう』『楽しかったよ』という言葉を掛ける光のシャワーで締めとなります。

車で帰る・地元民メインの左岸、新幹線や在来線で新潟へ帰ったり泊まったりする右岸。
新幹線の指定席持っていないし、足早に立ち去らざるを得ない右岸の方々が帰る中、左岸の人々は美しい軌跡を描いてくれました。

え?私?JRの指定席取れる一ヶ月前に予約取りましたけどなにか?
みどりの窓口行かなくても予約取れるし、えきねっとis神ですよ。

やはりどうしても、右岸から見る光景のが綺麗ですね。

ただ、今回が初めての長岡。
指定席取ったはいいのですが、三脚立てにくい場所だったこともあってあんまりいい写真撮れてないです(´・ω・`)

今度は撮影しやすい『カメラマン席』を取って、綺麗なフェニックスを写したいなと思いました。
※カメラマン席:三脚持っていない人は立ち入りお断り(!)という有料席。

今持っているのは機内持ち込みできないし、買い直そうか考え中のトラベル用三脚。

Manfrotto コンパクト三脚 Befree アルミ 4段 ボール雲台キット MKBFRA4-BH

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長岡花火の公式HP。
チケットは毎年5月初旬から発売です。
「長岡花火」公式ウェブサイト|長岡まつり協議会

では、今日はこのあたりで。