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ポニョの酩酊生活。

飲んだくれのアラサー♀が綴る半径5センチの日常。酒/旅行/写真/ダイビング/名古屋ネタetc。

混雑を乗り切れ!大曲の花火に行くときのコツと注意点をまとめてみたよ。

旅行 旅行-北海道・東北 写真 写真-撮影方法/レンズ/機材について。
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どうも、ポニョです。
公式HPが『気合入れて来い』と注意書きするほど混雑する花火大会、大曲の花火へ行ってきたので注意点をまとめておきます。
宿や新幹線争奪戦から当日気にするべき事を項目別に記しておくので、個人で見に行きたいという方は参考にしてみてください。

大曲の花火で気を付ける事・予約編。


秋田県大仙市で毎年8月末の土曜日に行われる大曲の花火。
人口8万人ほどの街に80万人が集まる、ホテルや新幹線の手配がしぬほど大変なイベントに行って気付いた事を書いておきますね。

ホテル選びのコツ。


まずは『秋田駅から近い』ホテルを取りましょう。
これさえできたらほぼ、大曲の花火に向けた準備は終わったようなものです。


盛岡方面の臨時列車表。


秋田方面の臨時列車表。


盛岡行きは6本、秋田行きの臨時新幹線は9本出ています。
ホテルの数は圧倒的に盛岡のが多いのに、臨時列車は秋田方面が多め。
この後の新幹線争奪戦を考えると、秋田駅周辺のホテルの予約が欲しいところですね。

え?どうして市内の宿を探さないのかって?
大曲は人口8万ほどの地方都市。
少ないホテルは、花火師さんやバイヤー、大会関係者に押さえられて元々空席のない状態です。
ふらっと見に行こうと考えた一般人が取れるモノではないので、諦めてください(´・ω・`)


ちなみに大曲市内・花火の見える某ホテルのビアガーデン(画像左端)はお一人様12500円だそう。
泊まれたとしてもおいくらになるんでしょうか........ちょっと考えたくもないですね。


だいたい予約サイトでの申込みは6カ月前から。
臨時列車が走る秋田〜大曲〜盛岡周辺の宿はほぼ埋まる大掛かりなイベントなので、普段の2倍・3倍・4〜5倍(!)と足元見まくったホテルも多々見受けられますが、とりあえず予約します。

添乗員付きのツアーの受付が終わる7日前や個人手配でもキャンセル料がかかりはじめる3日前になると、まともな値段で泊まれるホテルに空きが出たりするので目ざとく予約。
その後高いホテルを放流する流れでいけばOKです(・∀・)
自分はコンフォートホテル(秋田駅徒歩3分)を8900円で予約しました。

ちなみにホテル探す時にはYahoo!トラベルかトラベルコちゃんが便利。
まとめて予約サイトの状況を確認できるので、いちいち楽天とかJTBとか探さなくてもよいのが楽ですね。


Yahoo!には空きあるけどトラベルコにはない(もしくはその逆)というパターンもあるので、2つとも確認するのをオススメします。
宿泊予約・ホテル予約ならYahoo!トラベル - 海外旅行・国内旅行総合サイト-

ホテル・宿泊 格安予約|最安値料金比較・検索【トラベルコちゃん】

有料席予約のコツ。


個人用の桟敷席とイス席は6月半ばにローソンチケットで発売するので、そちらからの購入となります。

詳しい日時は公式HPで確認してください。
全国花火競技大会「大曲の花火」オフィシャルサイト|大曲商工会議所

また、大曲の桟敷席は6人用。
イス席だと端っこだし真ん中の桟敷席で見たい!でも6人集まらない!という方々がヤフオクで桟敷席のシェア出品しているので、そちらを使うのもよいと思います。

十分席の用意があるからか、真ん中最前列などの特別な席でない限り高騰する事のない大曲の花火のチケット。
前日には行けなくなった人が投げ売りしてましたし、花火のチケット取れない事態は考えなくてよいでしょう。

新幹線の予約のコツ。


ホテルと花火の席の用意をしたら、後必要なのは行き帰りの新幹線。
こちらもホテル同様、発売と同時に売り切れるレアなチケットとなっています。

購入方法は主に3つ。
JR東日本のサイト『えきねっと』で乗車1カ月と7日前に席の申込みをしておく方法。
乗る1カ月前の午前10時にえきねっとへログイン、事前申込分とは別に用意されている席を買う方法。
1ヶ月前の午前10時にみどりの窓口へ向かって指定席券を入手する方法の3つです。

希望者が多い時は抽選となるえきねっと事前申込。
重いサーバーと戦いながら操作しないといけないえきねっと当日分。
10時ジャストに係員と話せないとアウトなみどりの窓口。
どれも一長一短ありますね(´・ω・`)

ここで重要なのが、『0:00』以降の臨時列車は次の日扱いになること。
つまり8月27日0:19分発の新幹線指定席は、7月28日午前10時に発売となります。
手を尽くしたけど券取れなかった!という人も諦めず、0:00過ぎの新幹線を狙ってみてください。

購入すべき新幹線の時間ですが..........今回河川敷からの出口に近い席(イス席)でも、一般道路へ出るのに20分ほど掛かりました。
桟敷席だともっと時間食うのが予想されるので、最後の打ち止めまで花火見たい方は早くても23時以降の新幹線にした方が無難ですね。


えきねっと。
空席状況も調べられますし、クレカ登録必要ですが便利なサイトです。
えきねっと(JR東日本)|トップ:新幹線予約 びゅうツアー 鉄道グッズショッピング 現地観光プラン ポイント


どうしても指定席券が取れなかったら、みどりの窓口で立席特急券を購入しましょう。
並んだ順に順次乗車するため、どの列車に乗れるか分からない立席特急券。
とはいえ、乗れそうな枚数しか発売されないため『満席で最終の新幹線乗りそびれた』という悲劇は避けられます。

こちらも数に限りがあるので、前日には用意しておくとよいでしょう。
※えきねっとでは発売してません。※

大曲の花火で気を付ける事・当日編。


大曲の花火は人口8万ほどの地方都市に80万人が押し寄せる凄まじいお祭り。
よその花火大会とは規模が違うので、当日気を付けた方がいい点をまとめておきますね。

荷物と服装の注意点。


こちらは雄物川の河川敷で行われる花火大会。
水はけ悪い土地なのか、一旦雨降るといつまでもネチョネチョどろどろした場所で花火を見るハメになります。

暗いし、滑るし、一人一つLEDライトは必須。
泥はねするので浴衣やヒールやマキシスカートはやめて、動きやすく汚れてもいい格好でいきましょう。
また、小雨降るのでレインウェアも必要です。
夜になると冷えますし、夏フェスからお洒落さ引いた感じの格好でいくといいかなあ。


自分の格好。完璧に山行くスタイルですねw

(ミレー)Millet ビオナセ ストレッチ ジャケット

(ミレー)Millet ビオナセ ストレッチ ジャケット

トイレと食事の注意点。


多い時には80万人が集まる花火大会。
有料席も自由席にも簡易トイレは用意されていますが、圧倒的に供給が足りません!

トイレ前は恐ろしいくらいの列。
7時半頃トイレへ行った隣の人は、大会提供花火が始まる直前、8時45分前にようやく席へ戻ってきていました。
※大会提供花火:大曲で一番派手なスターマイン。メインイベント。※

大曲駅やスーパーなど、花火会場へ入るまでにトイレ済ませておくのを強くオススメします。
ビールもやめといた方が無難ですね。


桟敷席内のトイレの行列((;゚Д゚)


花火会場近くや有料席内にも屋台ありますが、こちらもすごい行列です。
意外と道なりのスーパー空いてたりしたので、そちらで食料調達していくといいですよ。


花火鑑賞のコツ。


内閣総理大臣賞の栄誉と、来年の花火大会受注に向けたデモンストレーションを兼ねる大曲の花火。
一発一発にセンスと技術を込めた美しい花火が打ち上げられます。

とはいえ、やはり、メーカーによって玉のレベルはバラバラ。
プログラムをスマホで撮影、スタンプ貼って以前内閣総理大臣賞を取った有力花火師さんが分かるようにしておくと便利ですよ。



自分の使ってるアプリ。
スタンプやコラージュ機能多めで無料なのがうれしいです。


せっかく行くんだし、100%花火大会を満喫したい方にオススメな本。
玉の種類別にISOやF値の設定も載っているので、撮影する際の参考にもなりますよ(・∀・)

花火の図鑑

花火の図鑑

帰りの混雑について。


9時半の打ち止めから、対岸にいる花火師さんへの光のエールまでフルに大曲の花火を堪能した自分。
行きが30分ほどだったのに、帰りは早足でも50分ちょっと掛かりました。

河川敷から一般道路へ上がるスロープは超渋滞。
右・左・中央から人が集まり、夏だというのにおしくらまんじゅう状態です。
もし人の流れに分断されても、流れに逆らわずおとなしく道路まで移動。
落ち着いてから携帯で連絡取り合うのが無難かと思われます。

道路まで上がれば後は駅まで向かうだけ。
人は多いけれど普通に歩けるので、お土産買ったり名物ババヘラアイスでも食べながら先を急ぎましょう。


ババヘラアイス。
バナナとイチゴ味のさっぱりシャーベット状のアイスクリームです(・∀・)


駅から500メートルほどの場所にはコーンで道が分けられ、在来線や新幹線の行き先別にレーンが作られています。
ショートカットして駅の方向へ向かっても電車乗れないので、人混みがイヤになってもおとなしくメインストリートを歩きましょう。


新幹線乗り場は指定席/立席別に分かれています。
出発時刻ギリギリまで居酒屋で飲んだくれていても、指定席券あればスムーズに乗れますよ(・∀・)

最後に。


公式HPが『覚悟して来て下さい』と書くだけあって、宿や新幹線の手配から当日まで気を付ける事の多かった大曲の花火。
いろいろ予約に苦労しましたが、それだけの価値ある花火大会だと感じました。



ただ、ここまで個人で大曲の花火へ行く方法を書いてきましたが、ぶっちゃけツアーで行くのもアリだと思います。
金額はそれなりに掛かりますが、宿や行き帰りの手段など面倒くさいこと全部やってくれるのですから2・3万くらい手数料として割り切りましょう。

自由度高いけど予約大変な個人旅行、割高だけど楽ちんなツアー。
ご自身のスタイルと財布に応じて選んでみてください。


では、今日はこのあたりで。