ディズニーランドで使いたい♡便利な高倍率ズームを紹介するよ。

どうも、ポニョです。
買ったばかりのレンズ・オリンパス12ー100mmf4.0を持ってディズニーランドへ行ったのですが、これが本当にびっくりするほど使いやすいものでした。

お昼のショーから夜パレードまで1本で間に合う便利さに驚いたので、実際撮った写真と共に良さを述べていきますね。

 

 

シンデレラ城からパレードまで。マルチに使える高倍率ズーム。

 

今回持っていったのはオリンパス・M.ZUIKO12-100mmF4.0。
フルサイズ換算で24-200mmまで撮れるマイクロフォーサーズ用のレンズです。

 

 

シンデレラ城前にて。

 

バケーションパッケージ用観覧席の真後ろから撮ったもの。
シンデレラ城が後景になっていい感じですね(・∀・)

 

 

 

シンデレラ城からキャラクターのドアップまで、これ1本でいけてしまいます。
レンズ交換もいらないので、撮りたくなったものを好きな構図で映せる便利なレンズ。
本体と合わせても1キロいかない重さなので、ショーやパレード中ずっとカメラ構えていても疲れません。

 

夜でも綺麗♪手ブレ補正機能付きの明るいレンズ。

 

カメラの性能や設定方法によっても違いますが、暗い場所で写真を撮る場合、太陽が出ている昼間よりもずっとシャッタースピードが遅くなってしまいます。

 

シャッタースピードが遅くなるということは、カメラが動かないようにしっかり構えて撮る時間が増えるということです。

当然、昼間よりもブレた画像になってしまう可能性が高くなりますね(´・ω・`)

ディズニーランドやディズニーシーへの一脚や三脚の持ち込みは禁止されているため、ライトアップされたシンデレラ城やエレクトリカルパレードも手持ちで撮らないといけません。

 

朝から歩いたり並んだりして体力落ちているのに、カメラをしっかり構えて撮影するのは難しいもの。

とはいえ画像がブレて、せっかくのキャラクター達が可愛く撮れなかったら悲しいですよね?

こちらはレンズ内5段の手ブレ補正付きのレンズ。
特別な事しなくても、カメラの腕がなくても、『夜、しかも動く被写体』というブレる要素満載なエレクトリカルパレードがクリアに撮れたりしますよ。

 

 

 

 

高倍率ズームを生かして、多重露光で撮るのもロマンチック。

 

昼から夜までこれ1本で済むお役立ちレンズ、M.ZUIKO12-100mmF4.0。
ひとりディズニーはもちろん、同行者がいるので頻繁にレンズ交換しにくい時にも使える製品ですよ(・∀・)

 

 

ちなみに、フィルターにはめ込むタイプのレンズキャップ・Hoocapを合わせると便利さが増します。
わざわざキャップを外す手間がなくなるので、気になるものがあったらすぐ撮影に移れますよ。

 

Hoocapの詳しい説明はこちらから。
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では、今日はこのあたりで。