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ポニョの酩酊生活。

飲んだくれのアラサー♀が綴る半径5センチの日常。酒/旅行/写真/ダイビング/名古屋ネタetc。

【ネタバレ注意】『ありのままでいこうぜ!』と歌い上げる〜テッド2はダメ大人の為のアナ雪だった〜

飲んだ勢いでいろいろと。-本・映画の感想 飲んだ勢いでいろいろと。
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下ネタとマリファナにまみれたR-15の世界と、愛と希望に満ちたキラキラした魔法の国を一緒にしないで!とタイトル見てお怒りになったディズニーファンの皆さん、落ち着いてください。
これから私が、テッド2が『大人の為の』アナ雪だと立証していきますから。


※ネタバレあります。ご注意下さい※

意外と似てる?2つの映画の共通点。

  • 手から氷の魔法を出すのがアナ雪。
  • 口からハッパの煙を出すのがテッド2。
  • 歌を歌い氷の城へ引きこもるのがアナ雪。
  • 歌を歌い法廷をステージに変えるのがテッド2。
  • 真実の愛を知り、普通の人として生きられるようになったのがアナ雪。
  • 真実の愛を『知っている』から人として認められるようになったのがテッド2。


愛の力で魔力のコントロールができるようになったエルサ。
死の危険にさらされた親友を前にわんわんと泣く=愛という感情がある事を示して、『人間』と認められたテッド。

物語の構造としてはどちらも同じ。
人間世界の標準から離れた魔法使いの王女/口の悪いテディベアが『真実の愛』の力でその個性を保ったまま世界に溶け込めるようになるというお話です。

『立派な大人』にならない選択が許容される世界。


ではもうちょっと詳しく、テッド2が大人の、しかも意識低い系の大人の為のアナ雪である事を記していきましょうか。

大人にならなければと思ったけど、できなかったよ(てへぺろ)な前作とは違い、誰一人悪ふざけを止める人物のいないテッド2。

バカ騒ぎ・パーティー・卑猥な言葉......その他ありとあらゆる悪習から遠ざけようとしていたキャリアウーマンは退場し、ヒロインとして出てくるのはマリファナ好きの新米弁護士。
可愛くて賢くて、下ネタや悪ふざけにも乗ってくるよ!
男の提案を『バカげてる』と切り捨てることはしないよ!
なんでしょうこの都合のイイ属性。エロゲかい。



......話がずれました。
人間として生まれたならば、他者によい影響を与えられる人物になるべき

陪審員という『生真面目な人達』の感情を動かす事ができず、市民権を巡る裁判に負け『所有物』と認定されてしまったテッド。
モノだから壊しても微罪ですむぜ♡と『しゃべるぬいぐるみ』になった秘密を探ろうとする人々に誘拐(モノだから窃盗か)されるハメに。
おまけに、救出しに来てくれた親友が死の危険にさらされる......最悪の展開ですね。

しかしそこで涙を流し、叫び、無事を祈る姿がTVに流れたのがきっかけで『人として認められる』事になります。
試練を乗り越え真実の愛をあらわにして、口も素行も悪い『ありのままの姿』で生きていくことができるようになったテディベア。
アルコールでホワホワした頭の私には、レリゴーと歌う雪の女王様とフラッシュバックして映るのでした。

吹き替えのがおすすめ?切ない鑑賞記。


黒いのとかエグいのとかパロディとか、細かいギャグ満載。
Google検索がすべて『もしかして:Black Dick』になってたりニヤニヤしてしまうようなネタがいっぱいです。

字幕版で見たのですが、『ここはギャグです』と分かるような表記もなく進むからか......自分だけ笑ってて隣から変な目で見られる悲しいケースもあったりしました(´・ω・`)
おそらく吹き替えで見た方が、日本人向けに笑いのツボが分かりやすくなっていると思われますね。

感想としては、1度マリファナをやってみたくなる映画でした。
楽しそうにハッパやってるシーンを見てると、思わずオランダ行きの航空券取りたくなってしまいます。
※オランダはマリファナ合法です※

下ネタと下ネタとブラックジョークにほんのりいい話を混ぜたようなテッド2。
ビール片手に気の知れた相手と休日を過ごすには、イイ映画かなと思いました。

ちなみに、前作見てない/内容覚えてない人でも大丈夫なつくり。
『こいつ誰?』とならないよう公式サイトで関係図くらいチェックしておいた方がいい気はしますが、特に笑いにもストーリーにも問題ありません(´ω`)

テッド2の公式HP。


カバンがかわいいので、予習ついでに買うのもいいかも(*´▽`*)

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では、今日はこのあたりで。