ポニョの酩酊生活。

飲んだくれのアラサー♀が綴る半径5センチの日常。酒/旅行/写真/ダイビング/名古屋ネタetc。

不思議な写真が撮れる!keymission360を持って宮古島を潜ってみたよ。

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どうも、ポニョです。
360度撮れるカメラ・ニコンのkeymission360と一緒にダイビングしてみたので、水中ポンプ撮影で気をつけた方がよい事や設定しておくべき事をまとめておきますね。
※ニコンには360度画像をアップするサーバーがないので、一部トリミングしたデータを載せておきます※


潜る前にやっておくべき設定。


リモート機能が使えないなど、陸上と水中では撮影条件が違ってくるkeymission360。
魅惑の世界をうまく記録できるよう、ダイビング前にやっておくべき設定を書いておきますね。
※3番以外はアプリの『カメラ設定』から簡単に切り替えられます※

  1. カメラを水中モードに切り替える。
  2. セルフタイマーを10秒に設定。
  3. 自撮り棒を買う。
  4. カメラの音量は最大に。

カメラを水中モードに切り替える。


陸上と水中では光の波長が異なるため、実際目で見ている景色と写真で色味が変わってきてしまいます。
デジカメ上達クリニック〜第5回 ホワイトバランスを使いこなす〜
なんか思ったように撮れていない......という悲劇を避けるためにも、カメラを水中モードに切り替えておきましょう。

セルフタイマーを10秒に設定。


リモート撮影ができない水中では、セルフタイマーは絶対必要です。
普通に本体のシャッターボタンを押すと自分の顔がドアップで写ってしまうので、セルフタイマーを設定。カメラを自撮り棒に付けた状態でシャッターを押します。

『ピッ』と音がしてから10秒後『ピッ・ピッ・ピピピ』と鳴ってシャッターが切られるので、その間にカメラと自分の位置を調整しましょう。

自撮り棒を買う。


当然自撮り棒も必要となってきます。
海の塩分の影響うけにくい、プラスチック製のものを選ぶといいですよ。


自分の買った自撮り棒。
GoPro用なので、GoPro→カメラネジに変換するマウントを利用しています。


カメラの音量は最大に。


水中だと手の感覚がにぶるので、きちんとシャッターボタン押せているか分からない時があります。
操作音が小さいと自分の吐く息でシャッター音聞き漏らしがちになるので、カメラの音量は最大にしておきましょう。


水中撮影の注意点。


陸上と水中ではいろいろ撮影条件が変わってきます。
3つほど、水中ならではの注意点を上げておきますね。

  1. 手ブレ注意。
  2. 陸上との屈折率の違いからくる、画像の写り方に注意。
  3. プロテクターの曇りに注意。

手ブレ注意。


keymission360は、ホワイトバランス以外はフルオートで撮るカメラ。
他のカメラみたいに『ISO高めに設定して少しでもシャッタースピード早くする』などのワザは使えません。
水深深いポイントや洞窟内などの暗い場所は、スローシャッターになるので手ブレには気をつけましょう。

中性浮力取るのは絶対条件。
流れがあってそれでも身体が動いてしまう時には、着底したり岩につかまりながら撮る必要がでてきます。
また、自分たちしかいない時には、自撮り棒を砂に刺して固定するのもいいかもしれません。
※砂の巻き上げには注意しましょう※


魔王の宮殿にて。
貸切だったのでいろいろ遊んでみました(・∀・)

陸上との屈折率の違いからくる、画像の写り方に注意。


地上とは違い、水中では上下左右で明るさが激しく違ってきます。
また、水中での屈折率は陸上の1.33倍。
ものが膨らんで見えるため、ちゃんとした360度の画像になりません。

そのため陸上と同じように撮っても、前と後ろにある2つのカメラの合成部分がバラバラになってしまいます。


陸地で撮るとき。普通に360度撮影できる。


水中で撮るとき。
被写体が1.33倍に膨れて見えるため、レンズの側面などは写らなくなる。(画角が狭くなる)


陸上で写した映像。
※水中との差が分かりやすいよう、パノラマモードでアップしています※


水中の映像。
顔のところでダイバーが切れています。


『360度の映像だし、どこにカメラ向けても同じ』という訳にはいかないので、クマノミちゃんとかクレバスの光とか1番写したい被写体にレンズを向けて撮りましょう。

プロテクターの曇りに注意。


ダイビング中、水深が深くなればなるほど水温は低くなります。
温かい地上から暗くて冷たい海へ、そして再び地上へ戻ってくるとできてしまうのが結露。
ハウジング(いわゆる水中用プロテクター)にシリカゲルを入れて防止するのが一般的なのですが、keymission360ではその手は使えません。

レンズを保護するプロテクターの曇りに気付いたら壁や陸地から離れて、ゴミなど舞っていない中層へ。
そこで1回プロテクターを外して、きれいな水で満たして曇りを消し去るしかありません。

お魚ぶつかってきたり他人が巻き上げた砂が当たったりしてレンズが傷つく可能性があります。
『曇るのヤダ』といって、プロテクターなしでダイビングするのはやめておきましょう。



......いろいろ気をつける点はありますが、面白い写真が撮れるkeymission360。
今回は地形ポイントばかりだったので、今度は珊瑚礁にお魚が舞うところで写してみたいなと思いました。
※wifiやアプリが全くこなれていないので、水中で360度の画像撮りたい人以外には勧められません。
詳しくはこちらの記事からどうぞ。※
激辛レビュー!ニコンkeymission360を買わない方がよい3つの理由。 - ポニョの酩酊生活。


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では、今日はこのあたりで。