ディズニーリゾートへ行く方へ。サンルートプラザ東京で泊まるのをおすすめする3つの理由。

どうも、ポニョです。
約1年ぶりに向かったディズニーリゾート。

今回はサンルートプラザ東京に泊まったのですが、『ディズニーオフィシャルホテル』ならではの特典と独自のサービスが合わさって、とっても快適に遊ぶことができました。

 

ディズニーランド/シー近くで泊まるならここがベストだと思ったので、今日はその理由を書いていきますね。
※予算はあんまりない!でも夢と魔法の国を楽しみたい!という人に向けたオススメです。
『金に糸目など付けぬ』というリッチな方はバケーションパッケージ付きのディズニーホテルをご利用ください。※

 

 

お得なのにサービス充実。ディズニーで遊ぶのに特化したホテル・サンルートプラザ東京。

安いのにお部屋が可愛いホテル!

 

オークラ・ヒルトン・シェラトンなど他のオフィシャルホテルと比べると、最もリーズナブルに泊まれるのがサンルートプラザ東京。
うまくプラン探せば、1人あたり5000円ちょっとで泊まれたりします。

 

そういうお得な料金設定なのに、お部屋は夢の国仕様。
救命胴衣やオールが設置された、船室をイメージした客室。
ブルーと黄色を基調にした、ドナルドダックを思わせる内装が可愛いです。

 

ソファーベット付きのツインルーム。

広さは16.5㎡です。

 

救命胴衣。

 

 

客室案内もすてき。

 

 

ミッキ…ぽい手とドナル…ぽい足のシルエット。

ディズニーランド⇔ホテル間のバスあるので移動が楽!

 

オフィシャルホテルの中でも、ディズニーランド⇔ホテル間のバスを運行しているのはサンルートプラザ東京だけ。

 

他のホテルの場合、モノレールでディズニーランド・ステーションからホテル街のあるベイサイド・ステーションまで移動。
そこからホテルまでのシャトルバスに乗らないといけません。

 

朝から夜まで歩いて、お買い物して、腕も足もクタクタなのに乗り換えするのって面倒ですよね?
楽しい気分のままさっとホテルに帰って休める。
地味に便利なサービスなんです。

 

このバスを使えば、開園からお昼すぎまで遊んで、パレードのない夕方はホテルでひと休み。
ショーの時間に合わせてディズニーランドへ再入場することもできちゃいます。
夜になるとおみやげ求める人々でレジが混みますし、お店空いている昼間にゆっくりお買い物しておくのもいいですよ(・∀・)

 

シャトルバスの時刻表。
昼間は20分に1本、乗る人が多い朝や夜は10分に1本間隔で運転しています。
各バスの時刻表|交通・周辺案内|サンルートプラザ東京【公式】|東京ディズニーリゾート®オフィシャルホテル

手ぶらでパークへ行ける!デリバリーサービス。

 

ディズニーオフィシャルホテルに泊まる特権の1つが、ホテルへ行かなくても舞浜駅横にある『ウェルカムセンター』でチェックインができること。

 

荷物を預けてしまえば何個でも無料でホテルの部屋まで運んでくれるので、電車や新幹線でディズニー来る人にはとっても便利なサービスなんです。
予約券からチケットへの引き換えや、当日券の販売もまとめてできるので、わざわざ入場券の為にパークで並ぶ必要もありません。

 

クリスマスや正月など入場制限がある日でも、オフィシャルホテル宿泊者は確実にパークへ入れるので、うっかりチケット買い忘れていた人も安心ですよ。

 

ちなみに12月の土日祝日は、先に入園日を指定したチケット(もしくは年間パスポート)しか入れない『日付指定限定入園日』。
そういう時でも確実に入れるのはありがたいですね。
【公式】運営カレンダー|東京ディズニーリゾート

 

 

ディズニーオフィシャルホテルならではのサービスと、お得さを兼ね備えたホテル、サンルートプラザ東京。
ディズニーリゾートで遊ぶのが前提のホテルなので『まったりホテルステイ』には向かないけれど、『朝から夜までパークで遊ぶ!』という人にはこの上ない宿ですよ(・∀・)

 

サンルートプラザ東京のHP。
舞浜・浦安のホテル サンルートプラザ東京【公式】|東京ディズニーリゾート®オフィシャルホテル

 

では、今日はこのあたりで。