ひたすらイクラをかき込みたいあなたへ。函館国際ホテルでいくらまみれの朝食を楽しもう。

魚介類のおいしい港町、函館。
朝市やホテルバイキングでは、朝から、まばゆい輝きを放ついくらや新鮮ないかが食べられる贅沢な観光地です。

中でも有名なのが、ラビスタ函館ベイでの朝ごはん。
『日本一の朝食』と夜景の見える露天風呂が自慢の宿ですが、評判ゆえに予約は取りにくいところ。
宿泊してないから朝食食べに行けない!でもいくらカケ・ホーダイしたい!

今日は、そういう人にぴったりのホテルを紹介したいと思います。

泊まらなくても利用できる♡幸せいくらビュッフェ。

ラビスタ函館から600mほどの場所にある、函館国際ホテル。
目の前には港、横には函館山という立地のよい宿です。

日本5位にも選ばれた朝食ビュッフェは、なんと、外部客でも利用可能。※ラビスタは宿泊者限定なんです※
いくらやいか、脂の乗ったサーモンなどの海の幸から焼き立てステーキまで、2000円で好きなだけいただけてしまいます(*´▽`*)

赤くきらきら光るいくらちゃん。

立派なサーモン。

イカ・イクラ・甘エビとサーモンを乗せた海鮮丼。
丼用に酢飯の用意があるのがうれしいですね。

ウォッシュやブルーチーズなど、北海道産の濃厚チーズの数々。
朝から赤ワイン開けたくなっちゃいますよねー。

シェフの手によって目の前で焼き上げられるお肉達。
香ばしい香りが食欲をそそります。

生シャケの上からカツオの風味が利いた汁を掛けて作る、贅沢な鮭茶漬け。

肉も魚介もおいしいものばかり。
お腹のスペースには限りあるし、何から食べればいいか困ってしまいますね。

ここでお伝えしたいのは、ソースの美味しさ。
ほのかな甘みとショウガの爽やかな辛さがお肉とよく合う、ジンジャーソース。
二日酔いの人間食欲のない方にも優しい、上品な風味のお茶漬けようカツオ出汁。
自家製豆腐の旨味を引き立たせる、ネバネバ感が独創的ながごめ昆布ソース。

どれも『ホテル』バイキングらしい、一味違う逸品です。

広々とした空間でいただく、ひと手間かかったお料理と新鮮な海の幸。
正直、朝食だけでいったらラビスタよりも上ではないでしょうか?

空港や函館山ロープウェイ行きのバスも止まる、アクセスのよいホテル。
予約もそこそこ取りやすいですし、函館観光には便利な宿ですよ。

チャージもサービス料も必要ない、眺め最高のバーもありますよ(*´▽`*)

では、今日はこのあたりで。