100円均一で揃えられる!花火大会を快適に過ごせる7つのアイテム。

7月ももう半ば。
東海圏でも豊橋祇園祭・海の日名古屋港まつり・伊勢神宮奉納全国花火大会と、ちらほら大きめな花火大会が始まるシーズンとなってきました。

せっかくの花火、熱いとか服汚れるとか腰痛いとかつまんない感情で見たくないですよね?
そこで今日は、楽しく快適に花火大会を過ごせる7つのアイテムをまとめておきます。

全部100円均一で買える♡夏のイベントで使えるお役立ちグッズ達。

  • レジャーシートとエアクッション。
  • 水で冷えるタオルと折りたためる水筒。
  • 保冷バック。
  • ウェットティッシュ。
  • LEDライト。

レジャーシートとエアクッション。

席取りの必需品、レジャーシートとエアクッション。
実はこれ、有料席取った時にこそ必要となってくるんです。

パイプ椅子使用と明記してあるチケットや屋形船から眺めるセレブプラン以外、『升席』『桟敷席』『ベンチ席』と記されている席の多くが、ベニヤ板で簡易的に作られた場所で鑑賞するもの。
当然そのまま座ったら、服も荷物も汚れてしまいます。

硬い板の上にずーっと座ってたらおしり痛くなっちゃいますし、楽しさ半減。
高いお金出して『有料席』買った方こそ!これらのアイテムを使って、快適に花火大会を満喫しましょう。

ダイソーで購入したエアクッション。
30代女性・酔っぱらいでも1分くらいで空気入りました。

水で冷えるタオルと折りたためる水筒。

混雑する会場ではゴミ箱探すのにも一苦労します。
見つけたけどいっぱいで捨てられない……という事にも無縁な、折りたためる水筒を持っていった方がスマートです。

少しずつ水を出すことができるので、手を洗ったり濡らすと冷えるタオルに水を掛けて、身体全体を冷やす事も可能。
夜でも意外と気温下がったりしませんし、暑さ対策は必要ですよ。

80%ほど水を入れて凍らせ、保冷剤代わりにするのもおすすめです。

保冷バック。

お祭り当日は、会場近くのコンビニや屋台は人でいっぱい。
補充が追いつかず(並んだのに!)ぬるーい飲み物しか手に入らない悲劇を避けるためにも必要な道具です。

そして、もし雨が降り出した時には防水バッグ代わりにも使えます。
飲み物取り出してスマホやカメラ入れれば、大事なものがびしょびしょにならずにすみますよ(・∀・)

ウェットティッシュ。

基本的に、会場近くにあるのは簡易トイレ。
当然手を洗う場所なんて用意されていません。
手洗いなんてしなくて平気!食事だってそのまましちゃう!というワイルドな方々以外は、持っていった方がよい品物ですね。

ダイソーのウェットティッシュ。
蓋付きなので、使い切るまで乾きにくいのがいいですね。

LEDライト。

電気がない場合がほとんどな簡易トイレ。
明るい時ならともかく、日が沈みきってから用を足すのは本当怖いです。
かといってスマホを懐中電灯代わりにするとボットン便所へズーム☆インしちゃうリスクもありますし、花火大会を悲しい思い出で終わらせないためにも、LEDライトを準備していくといいですよ。

※写真はイメージです※

腰痛防止・暑さ対策・花火大会でのトイレ事情などから必要になってくる7つのアイテムをまとめてみました。

用意万端にしたら、後は当日晴れるのを祈るだけ。
とはいえ長岡や諏訪湖や大曲といった超大規模な花火大会では、雨降ってもそのまま開催する事がほとんどです。
※2012年の諏訪湖花火大会のように、JR止まるほどの大雨では中止されます※

そこで最後に、100円均一……では買えませんが絶対役立つ、強力な防水グッズを紹介しておきますね。

軽い!安い!丈夫!雨から身体を守れる防災シート。

花火大会中は傘など使えません。
レインコートやレインポンチョで雨を防ぐ事になるのですが、ずっと雨に打たれていたらどんどん体温は落ちていきます。

そこで使えるのが、かぶせるだけで体温の90%を保てる防災用シート。
レインコートの下にこれを羽織れば、冷たい雨にも負けずに花火を見ることができますよ。

アウトドアショップで800円でした。

アマゾンでも売ってます(・∀・)

SOL(ソル) ヒートシートサバイバルブランケット  12132

SOL(ソル) ヒートシートサバイバルブランケット 12132

では、今日はこのあたりで。