イルミネーションと大輪の花♡M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROを持ってなばなの里へ行ってきた。

どうも、レンズ沼にはまりつつあるポニョです。
うっかり買ってしまった広角レンズを持って、なばなの里を探索してきました。

昼間も楽しい☆なばなの里の魅力。

なばなの里といえば、ふんだんにLEDを使ったダイナミックなイルミネーションが有名な観光地。
電気がつく夕暮れ時に到着すればいいと思われがちですが、昼間も夜と同じくらい楽しめる場所なんです。

紅葉が美しい道の先にあらわれる大きな温室、ベゴニアガーデン。
そこには、色とりどりの花々が咲き誇る絵のような世界が広がっていました。

床、天井、壁とありとあらゆる場所を覆う大輪の花。
すごいとしか言いようのない光景ですね。

どこを見ても花、花、花。

広角レンズだけでなく、マクロで撮っても絵になる場所。
太陽の日差しを浴びた可憐な花々に癒されます。

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ちなみに平日2時までになばなの里へ入ると、通常1000円するベゴニアガーデンの入場券がもらえます。
イルミネーションも落ち着いて見れますし、できたら平日行かれる事をオススメします。

三脚なくても大丈夫!幻想的な光をカメラに収める。

どうせ使用禁止だろうと、三脚持ってこなかった私。
『混雑時以外は持ち込みOK』という看板にへこみながらも、イルミネーションと夜の紅葉を撮ってきました。

レンズと本体で800g以上あるし、ぶれてしまって上手く撮れないのではと心配したのですが。
F2.8の明るいレンズだからか、手持ちでも十分撮影できますね。

メイン会場を見終わって出口へと向かう人々の影。※平日です※
点灯直後に行くよりは、ツリーや紅葉のライトアップを眺めて時間調節した方がゆっくり鑑賞できますよ(´ω`)

なばなの里の今回の売りは、ハイジとコラボしたイルミネーション。
金色のトンネルをくぐり抜け、アルプスの山々を模した電飾へと向かいます。

キラキラのトンネル。

ハイジの歌がエンドレスで流れる中映し出される、山の春夏秋冬。

…….。

ドットが荒いのか、クリアに表現されていない懐かしのキャラクター達。
肉眼で見てもファインダー越しに見ても、おそらくハイジというレベルの解像度でした。

メインは微妙でしたが。
昼も夜も綺麗なものに囲まれて、充実した時間を過ごせました。
おニューのレンズの凄さも分かりましたし、これからガンガン使っていきたいですね。

今回使ったレンズ。

クリアで切れのある描写が素敵な広角レンズ。
焦点距離20cmまで被写体に近づけるので、他とは違った構図の写真が撮れますよ(*´▽`*)
10万円越えとけして安くないお値段ですが、風景メインに撮ってる方なら持っていて損のないレンズだと思います。

…….自分はもっと早く買っておけばよかったと後悔しました。
ちょこちょこ行ける場所ではないし、波照間島行く前に買っておけばよかったなあ(´・ω・`)

このレンズが映える撮影場所を探さないといけないので、今日はこのあたりで。

今週のお題「今年買って良かったモノ」